1月31日(日)「実践式!対人関係コンフリクトマネジメント」薬剤師生涯学習講座を開催しました

実践式!対人関係コンフリクトマネジメント

2021年1月31日(日)は「実践式!対人関係コンフリクトマネジメント」を、講師の元筑波大学附属病院総合臨床教育センター チーム医療教育コーディネーターの稲葉 めぐみ先生にご講演いただき、グループワークも取り入れたZoomによるWEB生配信講座を開催しました。

「コンフリクト」とは人と人との間におこる「闘争・葛藤」のような問題を指します。
対人関係マネジメント力の向上を目指し、自分のコンフリクト対応のくせに気づきながらコンフリクトへの適切な対応を選ぶことをレクチャーとワークを交えながら分かりやすくご講演いただきました。
例年は関東のみでの開催でしたが、今年はコロナ禍ということもありZoomを用いて全国配信しました。
講演中はグループごとに分かれて意見を交わし合いながらコンフリクトを学び、活発な講座となりました。
稲葉先生が笑顔で受講者に問いかけながら講座が進んでいき、受講者一人一人がコンフリクトと向き合った時の対応のくせに気づくことができ、コンフリクトに対しての適切な対応モードを学ぶことができる講座となりました。

参加者の声

・コンクリフトは初めて聞く言葉でしたが、講義を聴くと仕事でもプライベートでも密接に関わってくることだと知り驚きました。グループワークの課題も具体的で、実際にありそうな話だったのでとても話がわかりやすかったです。講義内容も丁寧な説明をいただき5時間という時間でしたが、理解をするためにちょうど良い時間に感じました。また、Zoomでのグループワークでしたが、これはこれでリラックスした討論ができたと思います。5種のパターンで自分の傾向を知ったことが興味深かったです。他のモデルを使わなければならない時もあり、苦手意識があっても周りには対応モデルの先生がいるのだという意識でよく観察し、少しずつ経験を積んでこうと考えることができました。物事を決めるにあたって思考の幅が広がったと思います。

・自分の得意不得意コンフリクトを知れたのが良かったです。 また、話し合いの中で意見をうまく結論付けることができずに回避に逃げていく気持ちが強くなることがロールプレイングで知りました。また、相手をより知ることによってコンフリクトの使い方・最終的な結果の納め方を知ることができましたのでとても良かったです。

・対応モードのメリットとデメリットをそれぞれ知れた。また、自分がよく使うモードと不得意なモードも分かった。不得意なモードも使えるようにスキルを上げたいと思います。

・はじめはコンフリクトという言葉の意味も曖昧でしたが、なぜコンフリクトが発生するのか、またそのコンフリクトを乗り越えるために様々なモードを使い回せることの大切さを学びました。私は説得が苦手なため、小さなコンフリクトから意識的に説得のモードにチャレンジしていこうと思います。

・コンフリクトとは何かという初歩的な部分から疑問でしたが、わかりやすい講座であったため理解することができました。今後の対人関係改善のためにも自信が苦手なモードの意識をして、行動をしたいと思います。

・5つのコンフリクト対応モードをどのような場面で、どのようなスキルをもって使うか、具体的な手法例を提示していただいたので、分かりやすかったです。私は説得モードを使うのが苦手ですが、同僚を見ていて時には説得モードを使うのに最適な場面があることを日頃から感じていて、そのスキルをどう使えば良いかヒントが得られました。
 
 
薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のためになる内容を企画開催していきます。
ご参加お待ちしております。

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