第1回日本薬学教育学会大会が京都薬科大学で開催されました

今回の大会前には設立総会も実施され、
大会長(京都薬科大学)の乾賢一先生より「薬学教育の原点」
日本医学教育学会理事長(岐阜大学)の鈴木康之先生より「医学教育が行ってきたアウトカム(学修成果)基盤型教育」等
が語られました。

薬学でもH27年度から導入されている改訂モデル・コアカリキュラムに沿った教育の中で、アウトカム基盤型教育が実践されており、シンポジウムやポスター発表によって情報共有が行われました。
薬学ゼミナールも成績分析、計算問題への取り組み方についてポスター発表を行い、多くの先生方と意見交換させてもらいました。

薬ゼミの発表

1.薬剤師国家試験合格を目指す成績上昇実感アンケートの結果

2.6年制薬剤師国家試験における計算問題に対する学生の思考把握と模試成績との相関

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