【重要】全日制コース集合型講義開始について

7月6日(月)から集合型講義開始します

学生の皆様の健康と安全を第一に考え、5月の全日制開講時からインターネットを介して「ライブ配信」での講義等での学修を今日まで行って参りました。

この間、皆様には多大なるご理解とご協力をいただきましたことに厚くお礼申し上げます。

薬学ゼミナールは、7月6日(月)より各教室での「対面による集合講義」を開始することに致しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、環境整備や健康管理に最大限の注意を払いながら第106回薬剤師国家試験対策を進めていきます。

また、対面での講義を通して、学生皆様の不安解消を直接サポートできること、目標に向かって皆で学び、皆で歩むことで得られる安心感を生みだすことを念頭に置いて準備を進めております。

安心安全のために取り組むこと

教室での集合型講義の開始に伴い、各教室では安心安全のためにさまざまな取り組みを行います。

・職員は常にマスクを着用し、学生様にもマスクの着用をお願い致します。
・講師は、講義中フェイスシールドの装着、またはアクリル板などを設置し飛沫の拡散を防ぎます。
・通学後、休憩時間後、昼食前、昼休み後は、手洗いやアルコール消毒をお願い致します。
・フリースペースでの食事、自習は対面を避け、密にならないようにお願い致します。
・質問対応、面談、各種手続は職員との距離を十分置く、またはアクリル板越しの対応と致します。
・講義室やフリースペースは、窓や扉を開けるなどの十分な換気を行います。
・講義室の机は常に前向きとし、可能な限り前後左右の間隔をとります。
・ドアノブや手すり、電気のスイッチ、多人数で共有するテーブル・デスク等、頻繁に接触のある箇所は、職員が定期的に消毒致します。

なお、感染拡大防止のため、全日制コース生以外の学生の各教室での自習は、引き続きお控えいただきますようご協力の程よろしくお願い致します。

安心して学修できる環境や体制を整えて、皆様の通学をお待ちしております。
第106回薬剤師国家試験合格に向けて、講師一同サポートいたします。

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