9月13日(日)「人の心を動かす コミュニケーション技法」を開催しました

9月13日(日)は「人の心を動かす コミュニケーション技法」を講師の筑波大学 前野哲博先生にご講演いただき、グループワークも取り入れたZoomによるWEB生配信講座を開催いたしました。

本講座では、ロールプレイを通じてコミュニケーション技法を学びました。
コミュニケーション法の「基礎」と「応用」については、事前学習としてe-learnigで視聴していただき、当日は患者役の方とのロールプレイを実施しました。
ロールプレイ後には自身の振り返り、グループメンバーからのコメント、患者役からのコメントを通じて、客観的な振り返りと患者背景をいかに引き出すか、患者さんが発言している裏に隠れる感情をどのように引き出したらよいか、などをディスカッションしました。
今回もZoomを用いてのお互い画面越しでのグループワークということもあり、非日常的な環境での対話から気恥ずかしさや緊張もあったと思いますが、顔(表情)を見て対話することの大切さなども含めて感じて、学んでいただきました。
前野先生からは、今後コミュニケーション方法を向上していく方法として、実践ももちろん大切ですが、実践後の振り返りや周囲の方々との意見交換がとても重要であるとコメントをいただきました。

参加者の声

・コミュニケーションには答えがなく、人それぞれで異なり色々な方の応対を見る事で多くの事を学べました。また、私の応対を周りの方に見ていただき、客観的にどうであったかの意見をいただくことで私に足りない事やどのようにすればより良くなるのかを学べました。この講座を受ける前はロールプレイやディスカッションを行う事に対して不安がありましたが、周りの方々がとても雰囲気良く行ってくださったため、ホッとしたのと同時にとても勉強になる事が多かったため講座を受講してよかったと思いました。

・調剤薬局でどれもよく扱う事例ばかりでとても参考になった。言葉を使う事で、患者さんの気持ちが軽くなり、より得られる情報が増えるので、信頼関係の築き上げ方はこれからも勉強が必要と感じた。

・今まではこちらが伝えたいことを一生懸命喋っていたように思うので、これからはもっと患者さんの思っていることや考えていることが分かるような会話の仕方を考えようと思いました。何となく分かっていたことですが、受講することにより、とても大切なことだと改めて再確認することが出来ました。

・大変勉強になりました。コミュニケーションを学ぶというのは、現場での経験を積む事しかないと思っていましたが、今回ロールプレイでやってみて、先生からの解説を聞いて、会話の中での裏側にはそういう思いがあるのか!と学ぶ事ができました。また禁煙の指導と同じ関わり方をするケースを伺い、知らなかったことをかなり学ぶことができました。これからの仕事で活かしていきたいと思います。貴重な講演を受講でき、大満足です。ありがとうございました。

・リモートでコミュニケーションの講座を開講するというお知らせを聞いたときは、相手にうまく自分が言ったことや感情が伝わるのか不安でした。しかし、いざ講座が開講し、講義を受けていくうちに、リモートであっても相手に自分の言葉や感情がうまく伝わるんだと実感することができた。それが何よりもうれしかったです。調剤薬局で働き始めてもうすぐ10年。コミュニケーションについて勉強をさせていただける機会をいただきまして、本当にうれしかったです。本当にありがとうございました。

・職場の上司や同僚以外から、自身の指導を見てもらう機会は少なく、また患者さんの立場に立った方からのフィードバックを受ける機会はもっと無いに等しかったので、緊張した点もありましたが、そこから気付かされた点や学ばされた点も多く、受講してよかったと感じました。

薬学ゼミナール生涯学習センターでは、これからも薬剤師の方のためになる内容を企画開催していきます。

ご参加お待ちしております。

一般社団法人薬学ゼミナール生涯学習センター 事務局
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-12-15 日本薬学会 長井記念館ビル8F
TEL:03-6452-6456
FAX:03-5766-0561

次回の生涯学習公開講座

他のお知らせ